はじき(みはじ)アプリを作ってみました
過去の記事で、「道のり」「速さ」「時間」の計算をとりあえずできるようにさせる目的で用いられる「はじき図」「みはじ図」について紹介しましたが、その欠点が分からなかった方もいらっしゃると思います。批判のポイントは、何をしているか分かっていないのに問題に正解してしまうことによる理解の先延ばしや、丁寧に考える習慣の放棄のきっかけになることなどでした。今回は「はじき図」を使った小学生が味わう、何故かわからないけど計算できてしまう感覚を味わってもらえるよう、疑似はじきアプリを作ってみました。(コードミスがあったらすみません。#超算数)
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