
【Excel】LARGE・SMALL・RANK関数でN番目に大きい(小さい)値や順位を計算する
LARGE関数とは
LARGE関数は、指定した範囲内で「N番目に大きい値」を取得する関数です。
構文
=LARGE(範囲, N)
使用例
次のデータがあるとします:
A B 1 45 2 67 3 23 4 89 5 56
=LARGE(A1:A5, 2)
の結果は 67 になります。(2番目に大きい値)
SMALL関数とは
SMALL関数は、指定した範囲内で「N番目に小さい値」を取得する関数です。
構文
=SMALL(範囲, N)
使用例
先ほどのデータを使用すると:
=SMALL(A1:A5, 2)
の結果は 45 になります。(2番目に小さい値)
RANK関数とは
RANK関数は、指定した数値が範囲内で何番目の大きさかを求める関数です。
構文
=RANK(数値, 範囲, 順序)
- 順序が0または省略: 降順(大きい順)
- 順序が1: 昇順(小さい順)
使用例
=RANK(A2, A1:A5, 0)
の結果は 2 になります。(A2の67は2番目に大きい)
実践的な例
例えば、テストの点数を順位付けしたい場合:
A B C 1 名前 点数 順位 2 田中 80 =RANK(B2, B2:B6, 0) 3 佐藤 95 =RANK(B3, B2:B6, 0) 4 鈴木 60 =RANK(B4, B2:B6, 0) 5 高橋 85 =RANK(B5, B2:B6, 0) 6 伊藤 70 =RANK(B6, B2:B6, 0)
このようにすると、点数に応じた順位が求められます。